(後書き)歪み日記

自己紹介

 
当日は熟睡してしまったため、この日記は翌日書いております。
本日の日記は、一部 糸   色 望(笑)先生口調でお送りします。

 
雨ニモ負ケズ、ヒザニモ負ケズ(絶望先生5話タイトル)、寒さに震えながら参加した「歪みの国のアリス」撮影会は、以前開催された歪アリのオンリーイベントよりもはるかに参加者の多い撮影会となりました。ワオ!
アリスがいっぱいで、自分もシロウサギのはしくれとして とてもウハウハでした♪
アリスの服って絶対に既製品ではどうにもならないデザインなのにねー! 皆さんの愛を感じました…(フルフル)
 
会場は、行く前から期待していた教室スタジオもさることながら、女の子部屋スタジオも白壁の部屋も小道具が盛り沢山でメチャメチャ楽しい!照明が良いのか、キレイな写真がしこたま撮れました!機会があれば、またぜひ使いたい会場候補です!
 
午後からは、何とか間に合った絶望先生に着替え。
いざ教室スタジオでこっそり撮影していたら…何と風浦君が! 風浦 可符香君がひょっこり現れました…!!
1人でポツーンな状況を覚悟していただけに、とても嬉しかったです。1人じゃないってスバラシイ!
好きだああああぁ!! …はっ! いけない! 心の隙間に入り込まれるところでしたっ!(汗)
 
しかし、良い事なんて続かない。
 
良い感じにテンションが上がってきた所でカメラの電池がご臨終。 マジで? …絶望したっ!!
ふと辺りを見渡せば、戦友達の電池も次々にお亡くなりになっている…!? え? 何? 望先生のタタリ?
それとも歪みの国パワー? 何か吸い取られてる!? 前日にフル充電した電池なのに!!
一応、グミ子は充電器を持って行っていたので事無きを得ました。
人一倍ネガティブな予想が、こう言う時にモノを言います。(つまり不幸続きです
 
電池も体力も尽きてきたところで、そろそろ撮影終了。全員が着替え終わるまで、布教用に持って来ていた「さよなら絶望先生 第一集」をテーブルにそっと置いておきました。みんなハマるが良いっ!!
そうして、あっと言う間の撮影会はお開きに。
グミ子は「中野に行ったら中野ブロードウェイに行かなきゃヲタクじゃねぇ!」と無駄に奮起。アフターのお誘いをお断りして一路、中野駅へ向かうのだった。
ところが、方角を180℃勘違いしており、あやうく迷子になりかける。
絶望したっ! 太陽が出ていないとどこにも辿り付けない自分に絶望したっ!!(常習犯)
 
何とか無事に駅前のアーケードへ足を踏み入れると、最初は普通の携帯ショップやファーストフード店が軒を連ねる普通の商店街。ついに最奥まで行ってもヲタショップのヲの字も見えないので、「え?もしかして場所を間違えた?」と青くなっていると、「そう言うお店」は全て2F以上にある事が判明。あ、そうなんだ。(ドキドキ)
一通り「そう言うお店」を冷やかし、1時間半後に帰る頃には まんだらけで買った「ひぐらしの鳴く頃に」の小説 上・下と、中古同人誌ショップ買ったヴィラル受本が手元にありました。只でさえ荷物が重いのに!!
てか、ギャグマンガ日和曾良×芭蕉本で すごくキレイな絵の再録本も買いたかったのですが、4000円て…っ!!
絶望したっ!ヲタクの足元を見てプレミアを付ける中古同人誌ショップに絶望したっ!
大人でも、流石に本1冊に4000円は出せません! せめて1回500円くらいで読ませて欲しい!(セコい!)
 
こうして、中野観光も無事に終りました。
ヴィラル受本は良い出来でした。やっぱ髪の長いヴィラルが1番好きです。エロカワッ!!
 
ちなみに、ネットオークションで買った昭和の学生さんのような黒コートは この翌日に届きました…
絶望したっ!